弊社の電話での応対は午前7時から午後12時までです。メール相談は、24時間・年中無休で対応しております。電話でのお問い合わせは、対象者となる方がいらっしゃらない時間にご利用ください。
今すぐ相談したいという方にも専門のアドバイザーが親身になって対応しますので、安心してお問い合わせください。まずはお話を伺うことで調査の方針が立てやすくなります。お気軽にご相談ください。
お子様の様子に異変を感じたらお気軽にご相談ください。
ここでは、探偵が実際にいじめ調査の現場で見聞きしたいじめの現実を、できるだけリアルに再現し紹介します。そして、いじめられている子供、いじめる子供、親御さん、担任の先生など関係者の心の動きに至るまで可能な限りわかりやすく説明しました。調査対象となるいじめの被害生徒・児童の割合は、中学生が半分、高校生が3割、小学生が2割です。もちろん当事者のプライバシーに配慮し、固有名詞など、特定の個人が判別できる情報は排除し加工しましたが、この本に書いた出来事は、すべて真実です。
●探偵にいじめ相談が来るのはなぜか?
初めてのいじめ調査「娘が不良になった理由を調べてくれ」
それは20年ほど前の秋のことだった。
ある探偵が、知人の探偵事務所で探偵としての下積みを経験し、自前の探偵事務所を開設して、ちょうど1年が経過しようとしていた。夕暮れ時、デスクの上に置いてある電話が鳴ったので、出た。
「〇〇探偵社ですが」
「子どものことで相談したいことがある」
声の感じから40代の男性だと推測できた。
「一体どういうことですか?ここは探偵社ですよ」
「いや、とにかく相談したいから、一度会ってくれ」
その男性はかなり興奮している様子だ。
探偵が子どもの家出調査など子ども関係事案を扱うことはあるが、その男性は事実関係も説明せず「とにかく会って相談したい」の一点張りだ。 仕方なく「では話だけでもお聞きしましょう」と答え、事務所で会うことにした。その男性はその日のうちに事務所を訪ねてきた。仕立ての良いスーツに身を包んだその男性は、頭髪は短く刈り込み、年齢は40代後半だろうか。大手企業の管理職という出で立ち。黒いブリーフケースを持ち、明らかに仕事帰りと思われた。
彼は、事務所に入って座るなり、いきなりまくし立てた。「娘が不良になってしまった。その原因を調べてくれ」電話の口ぶりよりも、さらに興奮度が増しており、話はなかなか要領を得ない。だが、よく聞くと、つまりはこういうことだった。
彼には中学2年生の娘さんがいる。その子は、中高一貫教育の有名私立女子校に通っている。毎日、学習塾にも行く真面目な子だ。ふだんから、親子関係は良好であり、これまで娘さんは、学校でも問題を起こしたことがない。その娘さんが、突然、補導された。「お嬢さんが万引きしたので、ウチで預かっている」という電話がドラッグストアの店長からかかってきた。その後、その子が、その店でリップグロスを万引きし、現行犯で店員に捕まったことがわかった。まだ中学生ということで、店も警察には通報しなかった。だが、学校には通報され、謹慎処分を受けた。その子は、今、1人自習室に隔離される懲罰を受けている最中だという。その事件があって以来、家で娘は泣いてばかり。親御さんが理由を聞いても、何もしゃべろうとしない。母親はパニックに陥っている。だから、どうしてこんなことになってしまったのか調べて欲しい。これがその男性の依頼内容だった。
娘さんが行方不明になったならともかく、娘が不良になった理由を調べろとは聞いたことがなかった。 「この人、無茶なこと言うな!」というのが、その時の偽らざる思いだった。しかし、当時はその探偵も事務所を開設して1年そこそこで、今ほど忙しくなかった。考えた末に受任することにした。
調査依頼を引き受けた理由はそれだけではない。依頼主である父親はいじめという言葉は使わなかったが、私には「この娘はひょっとしたら誰かに、やらされているんじゃないかな」という直感があった。悪ガキ仲間が、度胸試しと称して友だちに万引きをさせる。これはその探偵が育った下町でも、かつてはよくあったことだ。しかし、こういうことをするのは、だいたい男の子で、年齢的には小学校高学年に多い。果たして、お嬢様ばかりが通う女子校で同じことが起きるのか確信はなかった。
手始めに娘さんの交友関係を知りたかった探偵はそのお父さんに質問した。一番仲の良い友だちは誰で、どんな感じの子なのか?しかし、彼は、ふだんから娘さんと会話がなく、交友関係をまったく知らなかった。
「ではお母さんはどうですか、娘さんと仲は良いですか?」と尋ねると「家内は娘とよく話す」と言うので、その場で自宅に電話してもらい、直接、お母さんと話をした。お母さんは「娘は、好きなアイドルのことから友だち関係まで、何でも話すオープンな性格の子だった。最近も、特にストレスを抱えている様子はなかった」と言った。
お母さんと話してみて、いよいよ、誰かに万引きを強要された可能性が高くなったと感じた。そこで、両親の了解を得て、本人には内緒で娘さんを調査員に尾行させることにした。結果的に、この依頼が、探偵が扱う最初のいじめ調査事案になった。つまり、日本で初めての、私立探偵が扱ういじめ調査事案となったわけだ。
「名門私立女子中学校の生徒が友だちの証しに万引きを強要事案」
翌日から、万引きした女子中学生の尾行を開始した。具体的には、その探偵を含めた2名の調査員が彼女に張り付いた。その子は、家から学校、学校から進学塾、進学塾から家、というパターン化された毎日を送っていた。家から学校は1人で、学校から塾までの道のりも1人で行動したが、塾から出てくる時は、いつも同じ5,6人の集団の1人として行動した。
集団の服装はまちまちで、ある者は彼女が通う学校の制服を着ていたが、ある者は私服だった。しかし、よく見るとその集団全員が同じ学校に通う生徒たちだとわかった。
探偵は、一度見た人間の顔を記憶する訓練をする。100人でも200人でも、一度見た顔には見覚えがある。そうでなければ探偵は務まらない。彼女が学校から出てくるまで、調査員は校門の近くで待機する。この時,長時間同じ場所にとどまると、不審者が学校の周りにいると勘違いされ、近隣住民に通報される恐れがあるため、学校周辺の張り込みではこまめに移動するよう心がける。
塾から出てくる集団の顔は、皆校門前での張り込みの時に見かけた顔ばかりだ。私服の子は、多分、塾のトイレかどこかで着替えたのだろう。尾行を開始した時点で、調査員は彼女と面識がない。依頼者であるお父さんから渡された彼女の顔写真を手がかりに、本人を識別したが、実際の彼女は写真の女の子よりも表情が暗かった。
尾行を開始して数日で決定的瞬間が訪れた。平日の午後9時頃、いつものように彼女を含めた仲間たちが塾から出てきた。彼女は、集団の中で、いつも最後尾、しかも仲間と少し離れて歩いている。その様子を見て私は、やはり、いじめられているのかなと思った。繁華街に差し掛かり、コンビニの前で集団が立ち止まる。10メートルほど離れて尾行していた調査員には、1人の子が、彼女に向かって「やれよ」と言う声がはっきりと聞き取れた。その声に促され、彼女はコンビニの中に入っていく。
探偵も、1人の調査員を近くで待機させたまま、コンビニ店内に入った。彼女は探偵の存在に気づき、探偵が視界に入っているうちは売場の隅でじっとして動こうとしない。多分、探偵を単なる客だと思ったのだろう。探偵は彼女から見えない場所に移動し、コンビニ内の防犯用の鏡を通して、彼女の様子をうかがった。
一瞬の出来事だった。周囲を見回し人がいないことを確認した彼女は、商品の口紅を手に取り、そのまま自分の鞄の外ポケットに入れた。私は、すばやく彼女の横に移動し、彼女が手を鞄のポケットから抜く前に、手首を押さえた。そして「戻しなさい」とささやいた。 彼女は震えながら私の顔を見上げた。私の顔をじっと見て「こいつどこから出てきたんだ」とでも言いたげな、呆気にとられた表情をしている。
その様子を店の外から見ていた仲間集団は、一斉にその場から逃げ出した。それもてんでバラバラの方向に。指示を出していたリーダー格と思われる生徒に関しては、外にいたもう1人の調査員が尾行したが、あとは取り逃がしてしまった。
彼女を店外に連れ出した探偵は、その場で、依頼者である親御さんに電話した。「調査は娘さんに発覚しました。こうなったら、娘さんに今何が起きているのか説明させてもらえませんか。その方がスムーズに事が運びます。娘さんは、私が自宅まで安全に送り届けます」探偵は親御さんにそう告げ、彼女はその会話を横で聞いていた。
この日は、徒歩で尾行していたので、彼女を自宅に送り届けるためのクルマがなかった。タクシーを拾って、彼女を乗せ私も乗り込む、薄暗いタクシーの後部座席で私は彼女に話しかけた。
自分が探偵であること、お父さんの依頼で調査していたこと、警察官ではないこと、警察に突き出したり、お金を要求したり、体の関係を求めたりすることは絶対にないことを説明した。こういうパニックになりがちな状況では、まずは相手に、私が危害を加える存在ではなく味方である、と理解してもらうことが先決だ。
その上で「やらされたんだね」と問いかけると、彼女は下を向いたままで「うん」と頷いた。
この時、調査の事実を彼女に説明するべきだと判断したのには理由がある。ここから先は本人の協力なくして調査は進展しないからだ。逃げた子供たちの特定には彼女の協力が必要になる。
一旦白状すると、いじめられていた彼女は堰を切ったように語り出した。これまでに10回以上万引きをした。捕まったのは前回が初めてだ。友だちも全員万引きをしている。万引きは、仲間であることの証しだという。夏休みあたりから数カ月にわたってこの集団は万引きを繰り返していた。
何不自由のない生活を送る、お嬢さん学校の中学生が、仲間の証しとして万引き?「コレ、狂っているな」と探偵は感じた。その探偵自身も、中学時代は決して品行方正なほうではなかった。むしろやんちゃだったが、彼女たちの心理はまったく理解できなかった。
証拠がなければ学校とも交渉できない
事実を知った彼女のお父さんはカンカンに怒った。「相手の家族も潰してやる」と怒鳴り散らし、それは大変な剣幕だった。ふだん、娘さんと会話がなくても、やはり自分の子供は相当可愛いらしい。(親とはそういうものですよね。Love&Free談。)
しかし、事はそう簡単ではない。調査員はコンビニ前で起こったことの一部始終を、10メートルほど離れた場所から録画していたが、リーダー格の子が万引きの指示を出すときに発した「やれよ」という声までは録音できていなかった。その映像はその子が万引きを強要した決定的な証拠としては弱かった。(←これは不覚ですね。)
リーダー格の子の住所氏名は、当日、調査員がその子を尾行し判明した。
その日の夜から、彼女のケータイには「言わないよね」と口止めをほのめかすメールが入るようになった。差出人はリーダー格の子だ。しかし、何を「言わない」のかは書いていない。その文面だけでは、やはり証拠として弱い。
学校ではすでに依頼者の娘さんに、万引きした不良というレッテルが貼られている。万引きは強要であり、自ら進んで行ったものではないことを証明したいなら、当事者録音で証拠を取るしかない。
当事者録音とは探偵業界用語で、もともとセクハラなどの被害者が、被害の証拠を残すために加害者との会話を録音する行為を指す。このケースでは、万引きを強要された彼女がICレコーダーなどを使って、はっきりと万引きを強要された事実が第三者にわかる仲間同士の会話を、仲間に悟られないように録音する必要がある。
探偵は、彼女も含めた家族全員の前で、当事者録音について説明した。探偵は、彼女に向かって「名誉を挽回したいならするしかないよ」と伝えた。だが彼女は「一度にいろんなことが起きたから、頭の整理がつかない」と曖昧な返事をした。こういう時探偵は、決して強要はしない。決めるのは被害生徒本人やその家族であり、探偵はノウハウを提供する黒子にすぎない。
その日は、探偵が当事者録音用に改造した機材、マジックテープを巻き付けたICレコーダーを彼女に渡して、使い方を説明するにとどめた。この機材なら、自分の体のどこにでもくっつけることができる。制服の上着の内側だとカサカサと繊維がすれる音を拾ってしまうので、スカートの内側にくっつけて使うといい。それなら見つからないし、会話もクリアに拾えるとアドバイスした。 会話の内容についても、万引きを強要されたらはっきりと断って欲しい、なぜなら強要の事実が分かる会話でなければ証拠にならないからだとアドバイスした。彼女は不安げな表情で話を聞いていたが、なんと翌日から本人の意思で当事者録音を始めた。
探偵はメールアドレスとケータイ番号を彼女に教えておいた。すると、彼女は当事者録音開始と同時に、毎日、細かくその日の自分の行動を報告してくるようになった。そして1週間後、彼女がメールでこう知らせてきた。
「今日、○○町のコンビニで万引きさせられる」
探偵たちが、彼女が知らせてきた現場で待ち受けていると、彼女を含む前回と同じ集団が現れ、前回と同じリーダー格の生徒が彼女に万引きを強要し始めた。
時刻は午後10時近かった。この時の会話は凄まじかった。リーダー格の生徒が「盗ってこいよ」と言う。彼女は「嫌だ、二度とやりたくない」と答える。それに対し、リーダーは、「じゃあ、他にやったのもバラすぞ」とか「写メ撮ってあるんだぞ」と露骨な脅しを繰り返した。彼女は仕方なく店内に入ったものの、化粧品売場に立ったまま何もしようとしない。探偵調査員は集団から少し離れた場所で一部始終を録画している。一向に万引きしようとしない彼女の様子を見て、店の外にいる集団は、目に見えてイライラしだす。興奮してだんだん声を荒げるようになった。その様子を店内から見ていたコンビニ店主が、怪訝に感じたのか店の外に出てきて、集団に向かって「どうしたの」と声をかけた。
これがきかっけとなって、またもや集団は蜘蛛の子を散らすように逃げていった。だが、これで十分だ。万引き強要の証拠は音声と動画で手に入れることができた。そしてこの時までには、集団を構成するメンバー全員の住所氏名が調査員の尾行で明らかになっていた。メンバーの素性、役割も把握できている。そして何より、彼女が体を張って出来事の一部始終を記録した音声証拠がある。当事者録音は見事に功を奏した。「よく頑張ったな」コンビニ店から出てきた彼女に声をかけた。
「うん、頑張った」この時初めて、彼女の目が輝いた。
いじめの動かぬ証拠がそろった時点で、探偵の仕事は終了する。これが基本だ。依頼者である親御さんや学校側から特別な要請がない限りは、ここから先は、いじめを受けた被害生徒とその保護者、いじめた側の加害生徒とその保護者、学校の間で問題を解決することになる。
今回の万引き強要ケースで、探偵が作成した調査資料は300ページにも及んだ。その資料に概要書と、添付資料として、音声、動画の記録を付けて、依頼者に提出した。請求書もこの時、提出する。資料を提出する際には、基本的に依頼主の自宅に出向いていたが、この時もそうした。資料を提出する時、探偵は依頼者、つまり被害生徒のお父さんに「時間がかかって申し訳ありませんでした。量が多かったものですから」と言った。が、依頼者は、探偵の言葉など耳に入らない様子だ。資料を受け取りながら、ふつふつと怒りを燃えたぎらせている表情をしていた。万引き強要の事実が判明した時に比べれば冷静に見えたが、今度は、この証拠をどのようなかたちで突き出してやろうか考えている様子だった。依頼者は資料を受け取ると、その場で学校に電話した。電話口で「担任は家に来い」と言っていた。だが、その日は学校側から訪れる人はいなかったようだ。この後、どうなったのか。探偵は、このケースでは、加害生徒やその両親、学校当局とも面談していないので、被害生徒と依頼者から聞いた範囲でしかわからない。
それによると、依頼者である被害生徒のお父さんは資料を持って校長と面談し、「この事実を警察にもマスコミにも全部出す」と言ったようだ。学校側はパニックに陥り「やった側の子はちゃんと処分するから、それだけはやめてくれ」と懇願したという。
被害生徒への懲罰は取り消され、名誉は挽回された。万引きを強要したリーダー格の加害生徒は、公立校へ転校した。残りの加害生徒は、懲罰的な処分は受けたが退学にはならず、クラス替えの時に、集団がバラバラに分離された。だが、金銭的な賠償は発生しなかったようだ。当初から、依頼者は「カネはいらない」と言っていたし、そもそも万引きを強要した側もされた側も、裕福な家庭の子だった。
この事件を通して探偵はいろいろなことを感じた。一つには、やはり探偵のような第三者が入らなければ、見抜けないいじめが、確かに存在すること。今回は、探偵の尾行がなければ、万引き強要は発覚しなかっただろう。
だが同時に、被害生徒本人が進んで当事者録音を行わなかったら、強要の証拠を取るのは難しかった。通常、探偵は依頼者の手を一切煩わせることなく証拠をそろえる。しかし、子どものいじめの場合、子どもの意思という予測不可能なものを頼りとしなければならない局面がどうしても出てくる。いじめ問題の難しさがそこにあるとも感じた。
そして何よりも痛感したのは、探偵が中学生だった25年あまり前と今とではいじめの質が違うことだ。かつてのいじめは、不良っぽい男の子の間で殴る蹴る、あるいは、使い走りをさせるという、フィジカルな側面が強かった。仲間の前で荒っぽいことをして、自らの強さを誇示する単純なものだった。ところが、この事件は質的に異なる。裕福な家庭で育った一見真面目な女子中学生たちが、仲間を心理的に追い込み犯罪の共犯者にして支配しようとしていた。その事実に、子どもたちの心の闇の深さを感じた。ところが、その後、こんな話は、そこらにいくらでもあると別の中学生から聞かされ、さらに驚いた。
この事件を機に、探偵は事務所のホームページに「子どもの問題に関しても調査を受け付けます」と言う表示を出した。だが、この時点では「いじめ調査」という言葉は使わなかった。
まだ、この時の探偵には、子どもの世界で起きているいじめの深刻さが十分には理解できていなかった。
Love&Free探偵事務所では、学校でのいじめ調査に適した最新機器の貸し出しも行い、証拠確保をお手伝いしています。
探偵の調査がお子様の現状を助ける第一歩になることを、これからも目指していこうと心に誓います。
Love&Free探偵事務所の相談員は勇気を出して一歩踏み出そうとしている依頼者様の心に寄り添い、最善の対策をご一緒に考えさせていただき、調査後も相談に乗っています。大切なご家族が人生の岐路に立っているかもしれない大切な時期にお仕事をさせていただくことで、深い絆のようなものが生まれることも多々あります。依頼者様のご家族が弊社の調査結果により、新しい人生に明るい希望を持った気持ちで巣立っていかれることが最高のやりがいです。
Love&Free探偵事務所の探偵調査員は百戦錬磨の経験とスキルを持って依頼者様のために動いています。
Love&Free探偵事務所は常に依頼者様ファーストを心がけています。
絶対的に勝てる証拠収集を現場で行うと同時並行して、依頼者様の心に寄り添い、どうしたら依頼者様が未来を幸せに暮らしていけるのかを一緒に考えていく探偵がLove&Free探偵事務所です。まずはお気軽にご相談ください。
(「いじめと探偵」 幻冬舎新書・阿部泰尚著 から一部引用させていただいています)
弊社の面談は弊社事務所、豊田相談室、またはご依頼者様のご自宅、ご依頼者様のご都合のよいところ(カフェ等)まで全国どこでも伺います。場合によっては遠隔でZOOMなどを使うことで即時対応できます。
ご相談は1時間あたり2,000円を頂いております。もちろん御契約時には無料とさせていただきます。
ご依頼者様の抱えられている問題は人それぞれ異なります。だからこそじっくりご相談内容を把握し、その方に見合った解決を見出すために全力を尽くして参ります。
経験豊富な相談員が対応しますので、どんなことでもご相談ください。